LACRELICA Door scope
新型コロナウイルスの流行により、
様々なエンターテインメントが中止・延期を余儀なくされています。
いつ終わるのか分からない苦悩に直面する毎日。
しかたがないと理解はしていても、
疲れてしまうこともあるでしょう。
LACRELICA Door scopeは
閉塞感すら感じられる今、
少しでも心を軽くできるエンターテインメントを、
という趣旨で始まりました。
劇場の扉は閉ざされていますが、
脚本というscopeを通して
そこで創られてる世界を覗くことはできます。
覗いてみたら、わずかですが光を感じられるかもしれません。
LACRELICAでは現在までに3人の作家の脚本を
計11本、上演してきました。
1作品でも、たった一言のセリフでも、
あなたの心に届けば幸いです。